9月中旬でも厳しい残暑続く 今後2週間以上は平年より高い気温【高知】
もう9月中旬ですが、まだまだ厳しい残暑が続いています。
高知地方気象台によりますと、この暑さは今後2週間以上続きそうだということです。
9月13日も高気圧に覆われ汗ばむ1日となった高知県内。強い日差しが照り付けた高知市では、日傘をさして歩く人の姿が見られました。
■街の人
「9月なのにまだ暑い。朝晩は涼しいが、日中外に出るとどうしても汗がすごく出る」
県内の最高気温は四万十市江川崎で34.9度、本山町と香美市大栃で33.3度と、県内16の観測地点のうち15か所で30度以上の真夏日となり、最も暑かった江川崎では平年よりも5度以上高い気温となりました。
高知地方気象台によりますと、14日・15日は一時雨が降る見込みですが、今後2週間以上は平年より高い気温になるということです。
高知地方気象台によりますと、この暑さは今後2週間以上続きそうだということです。
9月13日も高気圧に覆われ汗ばむ1日となった高知県内。強い日差しが照り付けた高知市では、日傘をさして歩く人の姿が見られました。
■街の人
「9月なのにまだ暑い。朝晩は涼しいが、日中外に出るとどうしても汗がすごく出る」
県内の最高気温は四万十市江川崎で34.9度、本山町と香美市大栃で33.3度と、県内16の観測地点のうち15か所で30度以上の真夏日となり、最も暑かった江川崎では平年よりも5度以上高い気温となりました。
高知地方気象台によりますと、14日・15日は一時雨が降る見込みですが、今後2週間以上は平年より高い気温になるということです。