酒を飲んで車を運転したとして、本山町は2月10日付けで建設課の20代の主事を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。

停職3か月の懲戒処分を受けたのは本山町・建設課の20代の主事です。本山町によりますと主事は去年10月8日町内の飲食店で酒を飲んだ後、自家用車を運転したということで、飲酒は本人からの申し出によって発覚しました。

刑事処分は不起訴になっているということです。
澤田和廣本山町長は「町民の皆様の信頼を裏切るようなことになり、誠に申し訳ございません。町民の皆様の信頼回復に向けて全力で取り組んでまいります」とコメントしています。