全国高校サッカー選手権 高知県大会決勝は『高知』と『明徳義塾』の対戦に【高知】
全国高校サッカー選手権の高知県大会準決勝が11月2日に行われ、高知高校と明徳義塾高校がそれぞれ決勝進出を決めました。
準決勝第1試合は前回準優勝の高知国際と、2年ぶりの全国を目指す高知との対戦。
オウンゴールで1点をリードした白のユニホームの高知は、前半18分、右サイドからのボールをキーパーが弾き、14番の松田が押し込んで2点目を奪うと、23分には10番門田がボールを持つとロングシュート。点差を広げます。
追いつきたい高知国際でしたが雨の影響でボールが止まるなどシュートが打てず、結局、試合は7対0で高知が勝ちました。
第2試合はノーシードから勝ち上がった岡豊と、大会連覇を目指す明徳義塾との対戦。
無得点のまま前半を終えた両チーム、先制したのは明徳義塾でした。キャプテンの坂元が抜け出し左足でシュート、先制します。
追いつきたい岡豊は2分後、右サイドからの折り返しを13番の増田が落ち着いて決め同点。
その後、明徳義塾は坂元を中心に攻撃陣が爆発し、4対1で岡豊を下して2年連続の決勝進出を決めました。
高校サッカー選手権県大会決勝は11月9日に行われ、正午すぎから高知放送テレビで生中継します。
準決勝第1試合は前回準優勝の高知国際と、2年ぶりの全国を目指す高知との対戦。
オウンゴールで1点をリードした白のユニホームの高知は、前半18分、右サイドからのボールをキーパーが弾き、14番の松田が押し込んで2点目を奪うと、23分には10番門田がボールを持つとロングシュート。点差を広げます。
追いつきたい高知国際でしたが雨の影響でボールが止まるなどシュートが打てず、結局、試合は7対0で高知が勝ちました。
第2試合はノーシードから勝ち上がった岡豊と、大会連覇を目指す明徳義塾との対戦。
無得点のまま前半を終えた両チーム、先制したのは明徳義塾でした。キャプテンの坂元が抜け出し左足でシュート、先制します。
追いつきたい岡豊は2分後、右サイドからの折り返しを13番の増田が落ち着いて決め同点。
その後、明徳義塾は坂元を中心に攻撃陣が爆発し、4対1で岡豊を下して2年連続の決勝進出を決めました。
高校サッカー選手権県大会決勝は11月9日に行われ、正午すぎから高知放送テレビで生中継します。
最終更新日:2024年11月4日 18:55