高知県
三原村の中学生たちが高知市で販売実習を行い、地元の特産品をPRしました。
三原中学校では総合学習の一環として村に人を呼び込むためにできることを考えていて、10月10日は全校生徒17人が高知市のJAファーマーズマーケット
とさのさとで販売実習を行いました。
生徒たちは手作り豆腐をはじめシシトウ、お茶、甘酒、パンなど、村内の生産者や加工場から直接仕入れた8種類の特産品を販売。訪れた人々に試食をすすめながら、自然豊かな三原村の良いところを売り込んでいました。
村外の人たちへの接客や販売などを通して生徒たちも地元の魅力を再確認していました。