『未来に希望を持てるような町をつくる』大豊町長選挙 元副町長の下村賢彦氏が現職を破り初当選【高知】
任期満了に伴う高知県の大豊町長選挙が11月24日夜に投開票され、無所属の新人で町の元副町長の下村賢彦氏が現職を破り初当選を果たしました。
任期満了に伴う大豊町長選挙は24日に投開票が行われ、無所属の新人で町の元副町長の下村賢彦氏(56歳)が1052票を獲得し、現職で2期目を目指した大石雅夫氏(64歳)の953票を99票上回り初当選を果たしました。
下村氏は、選挙戦で農林業を中心とする地域産業の持続支援や担い手の確保対策。
また働く世代に対応した住環境の整備などを公約に掲げ、住民一人ひとりに寄り添い、課題解決に向けて先頭に立つと訴えていました。
■下村賢彦氏
「大豊町は課題が山積みしている。課題を1つ1つ出来ることから解決し、未来に希望を持てるような町をつくっていきたい」
投票率は74.23%で、前回・2020年の66.7%を7.53ポイント上回りました。
任期満了に伴う大豊町長選挙は24日に投開票が行われ、無所属の新人で町の元副町長の下村賢彦氏(56歳)が1052票を獲得し、現職で2期目を目指した大石雅夫氏(64歳)の953票を99票上回り初当選を果たしました。
下村氏は、選挙戦で農林業を中心とする地域産業の持続支援や担い手の確保対策。
また働く世代に対応した住環境の整備などを公約に掲げ、住民一人ひとりに寄り添い、課題解決に向けて先頭に立つと訴えていました。
■下村賢彦氏
「大豊町は課題が山積みしている。課題を1つ1つ出来ることから解決し、未来に希望を持てるような町をつくっていきたい」
投票率は74.23%で、前回・2020年の66.7%を7.53ポイント上回りました。
最終更新日:2024年11月25日 11:50