えひめデザインウィーク 愛媛大学で為末大さんらトークセッション
地域資源を活かして、新たな魅力を掘り起こそうと、11日、愛媛大学で元陸上選手の為末大さんが地元の学生らとトークセッションを行いました。
愛媛大学で行われたトークセッションは地域創生のヒントを探るプロジェクト、「えひめデザインウィーク」の一環として行われたものです。
トークセッションには、およそ200人の観客が訪れ、元陸上選手の為末大さんとモデルのトラウデン直美さんが地元の高校生や大学生らと「愛媛のスポーツ振興」をテーマに意見を交わしました。
参加者からは愛媛のスポーツ振興のために「スポーツをもっと身近に感じられ気軽に参加する仕組みが必要」など、活発な意見が出されていました。