愛媛県美術館できのうまで開催された「鈴木敏夫とジブリ展」。

きのうは来場者が12万人を突破するなど、最終日も会場には多くの親子連れらが訪れ賑わいをみせました。

「鈴木敏夫とジブリ展」の12万人目の来場者となった松山市の西岡雄飛さん家族には、主催者から記念品が贈られました。

西岡さんは「テレビで千と千尋の神隠しを見て、絶対に湯婆婆と写真を撮りたいなと思って来ました」などと話していました。

最終日となったきのうも会場には親子連れなど多くの来場者が訪れ、ジブリ映画の世界に浸っていました。