県内7市町がライブ配信で「ふるさと納税」返礼品のPR マダイやカニカマが登場【愛媛】
年々利用者が増え続けている「ふるさと納税」。松山市で、県内7つの市と町の返礼品を紹介するライブ配信が行われました。
この取り組みは、県産品のさらなる魅力発信を目的に、県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ」の一環で行なわれたものです。
この日のライブ配信には、ふるさと納税の返礼品を審査する全国版の雑誌で入賞した「愛南ゴールド真鯛」のほか、今年松野町の返礼品として新たに登録されたカニカマ、「オーシャンキングの極・太脚」など、7品目が登場しました。
配信は視聴者からの質問にその場で答える双方向のスタイルで進められ、参加した事業者らは返礼品の魅力を熱心に紹介していました。
来月20日にはこのプロジェクトの関連として、環境に配慮した県内のサステナブルな商品を販売するライブ配信が行われます。