11月の新居浜市長選 愛媛県議の古川拓哉氏(46)が立候補表明
11月に行われる新居浜市長選挙に、愛媛県議会議員の古川拓哉さんが立候補する意向を表明しました。
古川拓哉氏:
「これまでの経験と実績をしっかりと生かし、キャッチフレーズである『新しい にいはま』の街づくりを目指して頑張っていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いします」
古川さんは新居浜市出身の46歳。新居浜市議会議員を経て、県議選に4期連続で当選していて、2022年には副議長に就任しています。
古川さんは、「四国一 子育てしやすい街」を公約の1つに掲げ、給食費の無償化や出産・子育て相談をワンストップで行う支援センターの新設のほか、多目的アリーナの建設など地域のエンターテインメントの充実も目指すということです。
11月3日告示、10日投開票の新居浜市長選挙には前副市長の加藤龍彦さんも立候補を表明しています。