県外からの帰省客などに、愛媛での暮らしの魅力をＰＲするキャンペーンが行われています。

今月9日、松山空港では、県の担当者やみきゃんが帰省客を出迎え、キャンペーンのチラシやパンフレットを手渡しました。

この「おかえり愛媛キャンペーン」は、２０６０年の県内人口１００万人確保を目標に掲げる愛媛県がＵターン移住を促進するため、夏休みに合わせて、帰省客やその家族に愛媛での暮らしの魅力をＰＲします。

このうち、松山空港には、今月18日までＰＲブースが設置されています。移住希望者会員制度の
登録を受付けているほか、Ｕターンに関する支援制度などを紹介しています。

東京から帰省した大学生は、弁護士を目指していて愛媛にも何かしら貢献したいと思っていますと話していました。

このほか、キャンペーンでは、８月末まで、松山市駅や松山観光港などでＰＲ動画を上映しています