小学校給食に愛媛のブランド食材使ったメニュー登場 生産者による特別授業も
小学校の給食に、愛媛のブランド食材を使ったメニューが登場しました。この取り組みは、愛媛県が認定した「愛あるブランド産品」を広く知ってもらおうと県などが行いました。
きょう西条市の楠河小学校では、高学年の児童30人が生産者から「愛媛甘とろ豚」について学ぶ特別授業に臨みました。
そしてお待ちかねの給食。きょうのメニューは愛媛甘とろ豚のトンカツです!
男の子:
「肉厚がすごくてうまいです」
女の子:
「いつも普通に食べている豚がこんな感じで育てられているんだなというのがわかってとてもよかったです」
愛媛甘とろ豚生産者 洲之内 巌さん:
「みんな真剣に聞いてくれたので、僕らとしても話しがいがありましたし、いい機会になったと思います」
この食育授業は12月にも行われる予定です。