まつやま市民シンポジウム 15歳で起業した実業家・椎木里佳さんが地方で働く魅力語る【愛媛】
まつやま市民シンポジウム
地方で働くことについて考えてもらおうと、愛媛県松山市でシンポジウムが開かれました。
11月23日に松山大学で開かれた「第39回まつやま市民シンポジウム」は、地域に根差した企業への理解を深めるとともに、地方で働くことについて考えてもらおうと松山市と松山青年会議所が開催しました。
基調講演では、15歳でマーケティング会社を起業した実業家の椎木里佳さんが登壇し、地方で働くことの魅力を語りました。
椎木さん:
「都会の方が正直競合がめちゃくちゃ多いんですよね。地方は勝てる確率というのがすごく多いと思います」
このほか、椎木さんに加えて松山大学の学生や教授らが参加するパネルディスカッションもあり、それぞれが考える働きがいなどについて意見を交わしていました。