「4年後、みんなと共に金メダルを」パリ五輪出場、曽我部京太郎選手(今治市出身)が今後の目標語る
「4年後、みんなと共に金メダルを」
パリオリンピックに出場した今治市出身の曽我部京太郎選手が、今後の目標を語りました。
曽我部京太郎選手は、父親の耕司さんらときょう中村知事を訪問し、パリオリンピックでの経験を報告しました。
曽我部選手:
「会場の中に入った瞬間はたくさんの人の応援があったので、緊張というよりはわくわくしていた」
今治西高校出身の曽我部選手は先月、レスリングのグレコローマンスタイル67キロ級でオリンピック初出場を果たしましたが、惜しくも1回戦で敗れました。
曽我部選手:
「誰よりも次のロスの舞台で自分があの舞台で1番になるということを、本当にみなさんと一緒に金メダルを取るぞという思いがどんどん強まってきている」
中村知事は「4年間チャレンジャーでいられるのは強み。わくわくするような結果を待っています」と激励していました。