【全国高校サッカー】愛媛県大会 済美・帝京第五が準々決勝敗退 ベスト4決まる
全国高校サッカー選手権の愛媛県大会。26日、準々決勝の4試合が行われました。
北条スポーツセンターでは前回大会準優勝の済美が松山学院と対戦。
先制は済美。後半10分、フリーキックを中條が頭で合わせます。
対する松山学院は、後半アディショナルタイム松本が右足を振り抜き追いつきます。
試合はPK戦となり、これを制した松山学院が準決勝に駒を進めました。
第2シードの帝京第五は準々決勝からの登場です。
前半7分、松山北の松永が先制ゴールを決めます。
帝京第五は後半21分PKのチャンスを菅原が決めて同点。
延長戦でも決着がつかず、PK戦を松山北が制してベスト4進出を決めました。
前回大会優勝の今治東は、5対0で吉田を圧倒。
新田高校は、9対1で八幡浜工業を破りました。
県大会準決勝は11月3日北条スポーツセンターで開催されます。
最終更新日:2024年10月28日 18:40