災害時に避難所で…地域住民と児童100人 ”防災” 学ぶ
災害時に避難所で顔を合わせる地域住民と小学生が香川県観音寺市で一緒に「防災」を学びました。
観音寺小学校の体育館に集まったのは6年生の児童と地域住民およそ100人です。
地域の避難所ごとに分かれ住民から避難経路や危険か所の説明を受けましたが場所自体を知らない児童も。
また、災害時に落ちた物などでケガをしないよう新聞紙でできるスリッパを作り実際に砂利の上を歩いて
感触を確かめました。
災害時には避難所で顔を合わせるかもしれない住民と児童。
一緒に学ぶことで結びつきを深めることが出来たようです。