30℃を超える“海水浴日和” 静岡市内の2つの海水浴場がオープン 子どもたちが初泳ぎ
静岡県内は、21日軒並み30℃を超える暑さですが、静岡市内の海水浴場が、21日海開きを迎えました。
21日、静岡市内では、用宗海岸海水浴場と三保内浜海水浴場がオープンし、駿河区の用宗海岸海水浴場では「海開き」を記念するパレードが行われました。
海岸で、安全を祈願する神事が行われたあと、地元の子どもたちが一斉に海に入り、初泳ぎを楽しみました。
市の担当者は「海水浴場のオープン期間中はライフセーバーを配置しているため、安心して海水浴を楽しんでほしい」と話していました。用宗海岸海水浴場と三保内浜海水浴場は、8月25日まで開かれています。
また、21日の県内は各地で30℃を超える“海水浴日和”の暑い一日となり、静岡市駿河区で32.8℃を記録。さらに浜松市天竜区で38.0℃となったほか、浜松市中央区でも36.2℃と猛暑日となりました。