静岡市は、南アルプスの魅力を発信するミュージアムの整備費用など一般会計で約90億円の2月補正予算案を発表
静岡市の難波市長は、一般会計で、90億3000万円の2月補正予算案を発表しました。
このうち、6月で南アルプスがユネスコエコパーク登録10周年となることを記念し、旧井川小学校の校舎に南アルプスの魅力を発信するミュージアムを整備する費用として、4億円が計上されています。
そのほか、市立小中学校のトイレの洋式化などを進める費用として、約7億円を計上しています。静岡市は2031年度までに市立小中学校すべてのトイレの洋式化を目指すとしています。