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連日の”酷暑”道内も猛暑日 公園から子どもの姿消える… 帯広の小中学校は午後の授業中止に

2024年7月22日 16:00
連日の”酷暑”道内も猛暑日 公園から子どもの姿消える… 帯広の小中学校は午後の授業中止に

暑さにぐったりという方も多いのではないでしょうか。

北海道内では22日、2日連続で猛暑日となるなど厳しい暑さが続いています。

(原田カメラマン)「連日の猛暑で暑すぎて公園で遊ぶ子どもの姿は見受けられません」

南からの暖かい空気が流れ込んでくる影響で、幕別町の糠内では最高気温35.8℃、帯広で35.1℃となるなど、道内9地点で猛暑日となりました。

この暑さの影響で、帯広市では市内すべての小中学校が22日午後の授業を中止し、生徒は一斉に下校しました。

教育委員会によりますと、23日以降の対応については協議中だということです。

一方、札幌では最高気温34.7℃を観測しましたが、マチの温度計は35℃と表示されるなど厳しい暑さとなりました。

札幌などでは22日夜は25℃を下回らない熱帯夜が予想されており、自宅でも暑さ対策が必要になりそうです。