目玉企画・有名20店舗食べ比べに岡崎アナの顔も思わずほころぶ“ジンギスカンフェア” 札幌市
2024年5月17日から、北海道名物「ジンギスカン」を屋外で食べられるイベントが始まりました。
このイベントならではの楽しみは、有名店のジンギスカンの「食べ比べ」です。
鍋の上で美味しそうに焼けたラム肉!
実は、ただのラム肉ではなく全道の有名店のものなんです!
17日からサッポロファクトリー西広場で始まったのは、今年で7回目の開催となる「北海道ジンギスカンフェスティバル」です。
期間中、毎日先着800組にジンギスカンダレを無料配布。
お得なサービスもあり、昼からジンギスカンを満喫する方々で賑わっていました。
(客)「初めて来たんですけど、何で毎年来なかったんだろうって思うくらい、すごく楽しいイベントだと思います」
(客)「ここに来れば食べ比べできる。まだ食べたことがないのを手広く選んでみたので食べるのが楽しみです」
このイベントの目玉は、ジンギスカンの食べ比べです。
全道各地から20店舗が集まり、有名店の味をお好みで選べます。
会場内はチケット制で、1枚1000円単位で購入し、入場料や飲食の代金を支払うシステムです。
(岡崎アナウンサー)「お肉もチケット制で、お肉の種類は40種類。今回は滝川の小林精肉店と帯広の白樺をお願いします!するとすぐにもらえます」
帯広の人気店・白樺のジンギスカンをいただいてみました。
(岡崎アナウンサー)「いただきます。柔らかい!甘めの醤油ベースのタレに付け込んでいて、食べやすい上さっぱりしてる!名店の味を札幌で気軽に食べられるって嬉しいですね」
(客)「もう最高ですね」
会場には雨や日差しを防ぐテントが張られているので、ビールを飲みながら談笑するなどゆっくり過ごすことが出来ます。
(北海道遺産ジンギスカン応援隊 本田美穂子事務局長)「石狩はどこにしよう、十勝はどこにしよう、と食べ比べ出来るのはこのイベントだけなので、楽しんでいただいている。明日からは天気も良いので沢山の人に来ていただければ」
イベントはサッポロファクトリー西広場で5月19日まで行われます。