「水が病院でも使えない状況だった」派遣された医師が報告 能登半島地震 北海道DMAT
能登半島地震の被災地で医療・救護支援の活動にあたった札幌医科大学の医師らが北海道に戻り、現地の状況などを報告しました。
能登半島地震の被災地で医療・救護支援の統括業務に携わった、札幌医科大学の災害派遣医療チームDMAT隊です。
医師や看護師らが活動報告を行いました。
(隊員)「水がこの病院でも使えない状況だったので、トイレにはペットボトルやポリタンクで水が補給されるようになっていた」
北海道DMATには道内13の医療機関が参加していて、被災地では医療が不足していることから、今後はさらに活動するチームを増やして支援していく予定です。
能登半島地震の被災地で医療・救護支援の統括業務に携わった、札幌医科大学の災害派遣医療チームDMAT隊です。
医師や看護師らが活動報告を行いました。
(隊員)「水がこの病院でも使えない状況だったので、トイレにはペットボトルやポリタンクで水が補給されるようになっていた」
北海道DMATには道内13の医療機関が参加していて、被災地では医療が不足していることから、今後はさらに活動するチームを増やして支援していく予定です。