北海道・帯広警察署は2月14日、酒気帯び運転の疑いで幕別町の自称・会社員の男（38）を逮捕したと発表しました。

男は14日午前6時35分ごろ、幕別町札内北栄町付近の町道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。

警察によりますと、軽乗用車が雪山に乗り上げ横転する事故があり、付近を通りかかった人が警察に通報しました。

その後、駆け付けた警察官が運転していた男から酒の臭いがするのに気づき、呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

調べに対し男は「飲酒運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。