北海道から九州まで全国各地の個性派ギョーザが味わえるイベントが、１０日から北海道ボールパークＦビレッジで始まりました。

こんがりと焼き上げられたギョーザ。

（宮崎アナウンサー）「エスコンフィールド北海道の外は香ばしい香りが漂っています。というのもずらーっとギョーザのお店が並んでいます」

北は北海道から南は九州までの１０店舗が集結し、合わせて１６種類のギョーザが味わえます。

（宮崎アナウンサー）「すごい、パリッといいました。ちゃんと羽根が付いています。キャベツの甘みをすごく感じますし、お肉もぎっしり入っています。何より羽根の部分はパリパリなんですけれども、ほかの皮の部分はもちもち」

さらに、こんな変わり種のギョーザも…

（宮崎アナウンサー）「見てみるとシャカシャカ餃子という看板が出ているんです。ちょっと気になるのでこれ、食べてみようと思います。のりしおだったり、カレー塩、これ何に使うんですか？」

（店員）「かけてもらって味付けをしてもらいます」

（宮崎アナウンサー）「すごいカラフルな色とりどり、赤に緑にオレンジと、これにいまからうま塩をかけていただくと」

（店員）「召し上がる前によくシャカシャカ振ってください」

（宮崎アナウンサー）「ギョーザを振るなんて機会なかなかないですし、お子さんも楽しみながら作れますよね。食べてみます。揚げギョーザですか、まわりはサクサクで、食べ応え抜群ですし、味にもパンチがあるので食欲がすすみますよ」

個性あふれたギョーザを食べ比べできるのが、このイベントの醍醐味です。

（客）「いま順番にどんどん食べていっているだけなので。（１６種類）全部食べる気でいます」

（宮崎アナウンサー）「コンプリートを目指していると。お腹に入りそうですか？」

（客）「入ります、余裕で」

（宮崎アナウンサー）「なんでこれを食べようと思ったんですか？」

（客）「（試合で）応援するのに」

このイベントはファイターズの試合がない日も含めて、今月１６日まで開催されています。