大人気シリーズ「名探偵コナン」の新作映画公開を前に、舞台となった北海道函館市では市電とバスがラッピングされ、コナン一色となりました。

連載３０周年を迎えた大人気シリーズ「名探偵コナン」の新作映画公開を記念して、舞台となった函館市の市電とバスが、名探偵コナンのデザインにラッピングされました。

２７作目となる劇場版「名探偵コナン１００万ドルの五稜星」は函館が舞台となっていて、ラッピング電車の車内到着アナウンスを主人公の江戸川コナンが担当するなど、函館の街がコナン一色になります。

（江戸川コナン）「次は五稜郭公園前。五稜郭って本当に星形に見えるのかな？」

市電とバスは２０２４年４月１２日の映画公開日から９月末まで運行される予定です。