【ファイターズ】新庄監督 "細部にこだわる"指導!道具の大切さ伝える
就任4年目のキャンプを迎えた新庄監督
<ファイターズ春季キャンプ 沖縄・名護>
キャンプ3日目。
ピッチャーと内野手による連携プレーの練習中に新庄監督が投手陣に歩み寄り、数人のグラブを確認する場面がありました。
特に齋藤友貴哉投手は輪の外に呼び出され、しばし真剣な表情で指導を受けました。
新庄監督が気にしていたのは、新しいグラブに"ポケット"が出来ていなかったこと。
ポケットがないと硬い部分でボールを捕球する事になり、送球の際、握り損なう可能性があるため注意したといいます。
また、最近は視界を遮らない等の理由で、帽子の”つば”を真っ直ぐにしたままの被り方が選手の間で流行っています。
「俺はオシャレ重視だから」と話す新庄監督は、「野球帽の”つば”は曲がっている方が絶対カッコいい」との持論を展開しますが、帽子のスタイルについて選手に言う事はないといいます。
しかし、グラブについては実用性を重視。
選手一人一人の道具にも注意を払っています。
キャンプ3日目。
ピッチャーと内野手による連携プレーの練習中に新庄監督が投手陣に歩み寄り、数人のグラブを確認する場面がありました。
特に齋藤友貴哉投手は輪の外に呼び出され、しばし真剣な表情で指導を受けました。
新庄監督が気にしていたのは、新しいグラブに"ポケット"が出来ていなかったこと。
ポケットがないと硬い部分でボールを捕球する事になり、送球の際、握り損なう可能性があるため注意したといいます。
また、最近は視界を遮らない等の理由で、帽子の”つば”を真っ直ぐにしたままの被り方が選手の間で流行っています。
「俺はオシャレ重視だから」と話す新庄監督は、「野球帽の”つば”は曲がっている方が絶対カッコいい」との持論を展開しますが、帽子のスタイルについて選手に言う事はないといいます。
しかし、グラブについては実用性を重視。
選手一人一人の道具にも注意を払っています。
最終更新日:2025年2月4日 15:22