新潟―ソウル便 就航45周年でセレモニー
新潟と韓国・ソウルを結ぶ国際線の就航45周年を記念して新潟空港でセレモニーが開かれました。
1979年12月17日に就航した大韓航空の「新潟ーソウル便」
これまでの利用者は200万人以上にのぼり、コロナ禍で2020年から3年7か月間運休していましたが再開後は週に3往復運航しています。
就航から45年となった12月17日、新潟空港では記念のセレモニーが開かれました。
〈大韓航空 新潟支店 渡辺睦史支店長〉
「新潟空港に国際線がある、この認識をもっと県民の皆さんにもっていただいて、増便対応に向かっていきたいと考えています」
関係者は路線のさらなる活性化に向けて気持ちを新たにしていました。
最終更新日:2024年12月19日 11:55