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新年の宮中行事「歌会始の儀」 上越市の元教員の短歌が詠み上げられる 《新潟》

2025年1月22日 11:58
新年の宮中行事「歌会始の儀」 上越市の元教員の短歌が詠み上げられる 《新潟》

新年の宮中行事「歌会始の儀」が1月22日、皇居で行われ、上越市の女性の短歌が詠み上げられました。

皇居で開かれる新年恒例の「歌会始の儀」。ことしのお題は「夢」です。国内と海外合わせて1万6000首を超える短歌の中から10首が、天皇皇后両陛下の前で披露されました。県内からは上越市の元中学校教員・大堀みきさんが選ばれました。

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このほかに東京学館新潟高校の卒業生で中学校教諭の栗田岳さんの短歌も選ばれています。

最終更新日:2025年1月22日 11:58