明治安田J1リーグ、17位のアルビレックス新潟は８日、アウェーで浦和と対戦、引き分けましたが、自力でJ1残留を決めました。

負ければ他チームの状況次第で、J2降格の可能性もあったアルビレックス新潟。
“難敵”浦和とスコアレスドローで貴重な勝ち点１を獲得、J1残留を決めました。

今シーズンは下位3チームがJ2に自動降格する中、すでに鳥栖と札幌の降格が決まっていました。
残り1チームは、勝ち点で並んでいた柏と新潟、そして3点差の磐田に絞られていました。
3チームにいずれも降格の可能性が残る中、8日午後2時に試合が始まりました。