APUで秋の入学式 63の国と地域から590人の新入生が大学生活スタート 大分
大分県別府市のAPU立命館アジア太平洋大学では、20日秋の入学式が行われ新入生が期待を胸に新たなスタートを切りました。
APUでは20日、63の国と地域から590人が入学しました。
式では、新入生を代表してパキスタン出身のサブ―ル・アブドゥルさんが「変化を導き変化を促すことができる個人として成長していきましょう」とあいさつしました。
秋の新入生のうち留学生は543人で、インドネシアからは101人と最も多くなっています。
◆ モンゴルからの新入生
「いろいろな国の人と交流したい日本のカルチャーを学びたい」
新入生はオリエンテーションを終えた後、10月2日から講義を受ける予定です。