ウクライナの相撲ジュニアチームが強化合宿　四股やぶつかり稽古に励む　2月に国際大会へ

ウクライナの相撲のジュニアチームの選手たちが28日から大分県宇佐市で強化合宿を行っています。

宇佐市を訪れているのはウクライナの小学生から大学生まで合わせて7人の相撲のジュニアチームです。

チームは、2月東京で開かれる国際大会に出場するため28日から宇佐市で強化合宿に取り組んでいます。

稽古では、四股などの基礎練習やぶつかり稽古も行われ選手たちは日本流の練習方法に新鮮さを感じているようでした。

◆ウクライナのジュニア選手
「稽古がすごくおもしろかったし、きょうは新しいことも知れたのでまだまだこれからも頑張ります」

「きょうはすごく面白かったし色んな新しい動きができた」

合宿は2月7日までの予定で市内の高校生との文化交流なども行われるということです。