大韓航空 大分-ソウル線が約5年ぶりに復活
大分と韓国を結ぶ大韓航空が20日、およそ5年ぶりに復活し大分空港では歓迎イベントが行われました。
大韓航空の大分・ソウル線は、利用者の低迷を受けて2019年3月を最後に運航を休止していました。大分への観光需要が見込まれることなどから20日、およそ5年ぶりに復活。空港では韓国からおよそ160人が到着すると、県の職員などが記念品を配ったりしていました。
◆観光客は
「(楽しみは)やっぱり温泉。期待しています」
「韓国の人は九州が大好きなので路線が多くなればいいと思う」
大韓航空は3月30日まで、月、木、土曜日の週3回1日1往復し、4月以降は運航状況を見て判断するということです。