Vリーグ所属プロチームと高校バレー部が交流 ブロックやレシーブなど指導 大分
大分県大分市の高校では、18日Vリーグに所属するプロバレーボールチームと生徒たちとの交流会が開かれました。
交流会を開いたのはVリーグ1部に所属するプロバレーボールチーム、「日本製鉄堺ブレイザーズ」です。
堺ブレイザーズは今週から合宿のため、大分市を訪れていて18日は、大分工業高校でことしの県総体で優勝を果たした男子バレー部の生徒たちと交流しました。
ブロックやレシーブを中心に練習が行われ生徒たちはプロ選手の指導を熱心に受けていました。
◆大分工業 遠島飛童主将
「必要なことをプロの選手に聞いてインターハイにいかしていきたい」
◆日本製鉄堺ブレイザーズ松本慶彦選手
「どうしたらいい動きができるかや気になっていることを生徒の方からかなり積極的に聞かれたのでこちらも勉強になった」
合宿はあすまでの予定で一般公開も行われています。