県警察学校で初任科生の卒業式 42人が巣立ち 卒業生代表「 県民の安全安心を守るという使命感を持って…」
県警察学校では初任科生の卒業式が行われ、42人が31日から職務に当たることになります。
県警察学校の体育館で行われた卒業式には去年の4月に入学した初任科生42人が出席し卒業証書が手渡されました。入校から10か月警察官として必要な教養や逮捕術などを学んできました。
卒業生代表 岩佐統悟 巡査
「県民の安全安心を守るという使命感を持ち、いかなる状況でも適切な職務執行ができる警察官になることを誓います」
鈴木達也県警本部長は「正義感を忘れずに適正かつ、誠実に職務に当たってほしい」と激励しました。
卒業生たちは31日から県内14の警察署に配属されます。
最終更新日:2025年1月31日 12:51