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スキー場のリフト支柱から転落 63歳男性死亡 支柱の高さは13メートル

2024年10月22日 12:09
スキー場のリフト支柱から転落 63歳男性死亡 支柱の高さは13メートル

21日午後、上田市菅平高原のスキー場でリフトの整備をしていた63歳の男性が作業中に転落し死亡する事故がありました。死亡したのは北安曇郡白馬村の建設作業員の男性(63)です。

警察によりますと男性は21日午後午後2時半すぎ上田市菅平高原にある「菅平スキーハウス」の天狗ゲレンデ内でリフトの支柱の整備作業をしていたところ誤って転落したということです。

男性は意識のない状態で佐久市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

リフトの支柱はおよそ13メートルの高さがあり警察が事故の詳しい原因を調べています。