【パリ五輪】スケートボード男子パーク 白馬村の永原悠路選手 大技決めるも予選敗退「この結果を絶対次につなげたい」
【パリ五輪】スケートボード男子パーク。
北安曇郡・白馬村在住で19歳の永原悠路選手は予選2組目に登場しました。
村ではパブリックビューイングが開かれ集まった、およそ600人が声援を送りました。
「スタート~いきなり来ました大技」
冒頭でボードを1回転、体を1回転半する大技「キックフリップ・ボディバリアル540」を成功させます。
「45秒間」滑って技の難易度や完成度などで得点を競うパーク。
3回のうち、永原は1回目で一番高い。「81.38」をマーク。
しかし22人のうち「15位」で上位8人による決勝には進めませんでした。
永原悠路選手
「結果はあまり良くなかったですけど、この結果を絶対次につなげたいと思うし、世界に羽ばたいていく姿をこれからも応援よろしくお願いします」