30キロ近くに及ぶところも…各地の高速道路上りで渋滞 この後も続く見通し
3連休最終日の12日、各地の高速道路の上り線では渋滞が発生し、長いところでは、30キロ近くに及んでいます。渋滞はこの後も続く見通しです。
日本道路交通情報センターによりますと午後6時半現在、中央道では小仏トンネルを先頭に24キロとなっています。
また、関越道は高坂サービスリアを先頭に28キロ、東名高速は大和トンネル付近を先頭に19キロ渋滞となっています。
この渋滞はしばらく続く見通しだということです。
一方、東海道新幹線は12日が上りのピークで、一部の列車は満席となりましたが、分散傾向となっているため、この後の指定席には、上下線とも空席があるということです。
また、JR東日本によると、上りのピーク予想はあさって14日で、12日は、東北・上越・北陸新幹線などで目立った混雑などはないということです。