盛岡さんさ踊り 初参加団体も笑顔で踊りきる
盛岡の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」は4日に最終日を迎えました。初参加の団体も笑顔で踊りきりました。
今回、初参加となった岩手町の野原さんさ。地元の秋まつりで長年、さんさ踊りを披露してきました。今回、参加基準の人数をクリアしたことで、憧れのパレードに初参加しました。
野原さんさ 岩崎武男会長
「初参加の方が多いんで、最後まで笑顔で踊りきりたいなと思います」
5歳から80代までの人が笑顔で最後まで踊りきりました。
祭り最後には誰でも参加できる「大輪踊り」で盛り上がりは最高潮に。祭りの実行委員会によりますと、4日間で、約110万8000人が見物に訪れました。