【飲み物に「年賀シール」・福祉施設に支援金】岩手県遊技業協同組合が毎年実施
岩手県内のパチンコ・パチスロ店が加盟する県遊技業協同組合から福祉施設に支援金が贈られました。
県遊技業協同組合は、正月三が日に配布する飲み物に「年賀シール」を貼る作業を福祉施設に依頼していて、支援金の贈呈はヤクルトグループの協賛で毎年行っています。
12日の贈呈式では、組合の工藤嘉理事長から、県内4つの福祉施設に作業の謝礼金と支援金を合わせた22万円分の目録が手渡されました。利用者は「来店した人がシールを貼った商品を飲んで、楽しく幸せな新年を迎えられればうれしい」と話していました。
年賀シールは、飲み物およそ2万5000本に貼られ、正月三が日に県内48のホールで配布されます。
最終更新日:2024年12月13日 20:26