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【社会実験】盛岡・河南エリアを活性化「なかのはし1-1(いちのいち)ひろば」設置 子どもの居場所や交流の場に 岩手・盛岡市 

2024年7月27日 11:52
【社会実験】盛岡・河南エリアを活性化「なかのはし1-1(いちのいち)ひろば」設置 子どもの居場所や交流の場に 岩手・盛岡市 

 盛岡市の河南エリアを盛り上げる社会実験として、誰でも気軽に利用できる広場が27日オープンしました。

序幕 「どうぞ~」

オープンしたのは「なかのはし1-1(いちのいち)ひろば」です。

これは、盛岡市河南地区にバスセンターやmonaka(モナカ)が開業し、エリア全体を盛り上げようという実証実験のひとつです。

街なかにこどもの居場所や訪れた人が気軽に交流できる場をつくろうと、盛岡市などが設置しました。

人工芝が敷かれた広場には、テントやベンチなどが設置され、だれでも気軽に利用できます。

27日はセレモニーの後、参加者にスイカが振る舞われました。

「なかのはし1-1ひろば」は、10月末まで開放されています。