最上町に「道の駅もがみ」が26日オープンし、オープンを記念してセレモニーが行われました。

「道の駅もがみ」は最上町の国道47号沿いにある産直施設「ヤナ茶屋もがみ」の隣に26日、オープンしました。延べ床面積460平方メートルの木造一部2階建てで、総事業費約4億円をかけて最上町と国土交通省が整備しました。
1階には、観光案内所のほか、地元の菓子などを販売するカフェが設置され、2階には、会議室や交流スペースが設置されました。
午前10時から関係者が出席してセレモニーが行われ、テープカットをしてオープンを祝いました。

宮城からの客「テレビなどで見て来たがきれいで、すごく景色もよくて環境がいい」
最上町の 高橋重美町長「オープンできたことは本当に感激。この魅力を全国に発信していきたい」

県・北東部の新たな玄関口として地元では観光誘客などの効果を期待しています。