国産自動車を販売する山形県内のメーカーディーラー全12社の新車を一堂に集めた「やまがた新車フェスティバル」が19日、
山形市で開催されました。

「やまがた新車フェスティバル」は、山形県内最大級の新車展示会で、日本自動車販売協会連合会山形県支部などが主催しています。
山形ビッグウイングの会場では、国産自動車を販売する山形県内のディーラー全12社の新車、合わせておよそ150台が展示・販売されています。
中でも、電気自動車やハイブリッド車など環境負荷の少ない最先端のエコカーや
交通事故防止につながる自動ブレーキなどの機能を備えたサポートカーが人気で、およそ50台の試乗車が用意されています。
このほか屋内の会場では「やまがた環境展」と「エコライフやまがた」が開催され、
水素エネルギーを生み出すための体験コーナーや最新のエコを学べる合わせて46のブースなどが設けられています。
これらのイベントは20日も、山形ビッグウイングで開かれています。