立憲民主党山形県連「次期衆院選に向け候補者擁立へ」定期大会で確認
立憲民主党県総支部連合会の定期大会が1日山形市で開かれ、次期衆院選に向け、候補者擁立に引き続き関係団体と連携して取り組んでいくことなどを確認しました。
定期大会には、舟山康江、芳賀道也両参院議員のほか、連合山形の舩山整会長らが来賓として出席しました。大会では去年の活動報告がされた後、次期衆院選に向け、連合を始めとする関係団体と連携して県2区と3区へ野党候補者擁立に取り組む、などの今後の方針が示されました。
立憲民主党は次期衆院選県1区に元県議の原田和広さんを擁立する予定です。
今後予定されている天童と寒河江の両市長選と県知事選については「今後の情勢を踏まえ、しかるべき時に適切な判断のもと取り組みを進めていく」と述べました。