笛吹市でモルドバのワイナリー関係者らがワインをPR 山梨県
ヨーロッパのワイン産地、モルドバ共和国が笛吹市でワインをPRです。
27日、モルドバ共和国のワイナリー関係者ら約10人が笛吹市を訪れ、市内の宿泊施設や飲食店の担当者に対し自社でつくるワインをPRしました。
モルドバ共和国の販路先はこれまでヨーロッパが多く、ここ数年で日本への輸出が定着してきたといい、今週中には都内にワイン協会の日本支部を立ち上げるなど安定した輸出先を獲得したい考えです。
笛吹市の担当者は「ワインをきっかけに交流の幅も広がってほしい」と話しています。