富士吉田市の飲食店で食中毒 山梨県
山梨県は富士吉田市の飲食店を利用した男女8人が食中毒症状を訴えノロウイルスが検出されたと発表しました。
県によりますと、食中毒があったのは富士吉田市新西原の飲食店・大黒天です。
先月24日、この店で食事をした男女9人のうち20代から60代の8人が嘔吐や下痢などの症状を訴えました。検査の結果、店の従業員2人を含む10人からノロウイルスが検出されました。
県は10日から3日間この店を営業停止としました。
患者は全員快方に向かっているということです。
山梨県は富士吉田市の飲食店を利用した男女8人が食中毒症状を訴えノロウイルスが検出されたと発表しました。
県によりますと、食中毒があったのは富士吉田市新西原の飲食店・大黒天です。
先月24日、この店で食事をした男女9人のうち20代から60代の8人が嘔吐や下痢などの症状を訴えました。検査の結果、店の従業員2人を含む10人からノロウイルスが検出されました。
県は10日から3日間この店を営業停止としました。
患者は全員快方に向かっているということです。