郷土料理「みみ」をスナック菓子に 青洲高校生と山梨住みます芸人らが共同開発 山梨県
県立青洲高校生と山梨住みます芸人らが郷土料理を元に開発したスナック菓子が完成し、24日、お披露目されました。
新商品は富士川町の郷土料理「みみ」を油で揚げて、コンソメ味で仕立てたスナック菓子の「みみっプス」です。地域の郷土料理を広く知ってもらうと、青洲高校ビジネス探究科の生徒8人と山梨住みます芸人いしいそうたろうさん、道の駅富士川が共同で開発しました。
同日は、富士川町の道の駅富士川で販売会も行われ、多くの人が利用客が商品を手に取っていました。
この「みみっプス」は道の駅富士川で販売され、今後は別の味の開発や販売ルートの拡大も検討していきたいとしています。