甲府市で戦没者遺族大会 戦没者の孫やひ孫でつくる青年部立ち上げへ 山梨県
甲府市で19日、戦没者遺族大会が開催されました。大会は県遺族会が開いたもので、県内の遺族の代表約600人が参加しました。
近年は遺族の高齢化が進み、全国で遺族会の解散が相次ぐ中、県遺族会の藤巻進理事長は戦没者の孫やひ孫でつくる「青年部を立ち上げる」と話しました。
県遺族会は2024年4月から青年部の活動を開始したいということです。
甲府市で19日、戦没者遺族大会が開催されました。大会は県遺族会が開いたもので、県内の遺族の代表約600人が参加しました。
近年は遺族の高齢化が進み、全国で遺族会の解散が相次ぐ中、県遺族会の藤巻進理事長は戦没者の孫やひ孫でつくる「青年部を立ち上げる」と話しました。
県遺族会は2024年4月から青年部の活動を開始したいということです。