富士山登山鉄道構想 反対の有志団体が計画中止など求める要望書提出 山梨県
富士山登山鉄道構想に反対する有志団体が、県や環境省など6つの機関に、計画の中止や構想を認めないよう求める要望書を提出しました。
要望書は12月10日付で、「鉄道の敷設は自然環境を大幅に破壊する」などと指摘。法政大名誉教授で団体の代表世話人の村串仁三郎さんは「構想は観光重視で環境保全を軽視する計画だと感じる。引き続き反対運動を行っていく」としています。
要望書は12月10日付で、「鉄道の敷設は自然環境を大幅に破壊する」などと指摘。法政大名誉教授で団体の代表世話人の村串仁三郎さんは「構想は観光重視で環境保全を軽視する計画だと感じる。引き続き反対運動を行っていく」としています。