Wリーグ開幕 山梨クィーンビーズは連敗スタート
バスケットボール女子Wリーグが開幕し、山梨クィーンビーズは14日と15日に富士吉田市の鐘山体育館でデンソーアイリスと連戦に臨みました。奮闘を見せるものの、昨季レギュラーシーズン1位の強豪を相手に、連敗スタートとなりました。
大勢のブースターが詰めかけた14日の開幕戦。濱西七海主将は「私自身、コロナ禍で入団したので声出し応援が初めての経験。ものすごくパワーをいただいたし、ホームだと実感できた」と振り返ります。
デンソーは東京五輪銀メダリストの馬瓜エブリン、高田真希、赤穂ひまわりらを擁します。
クィーンビーズは序盤、地元・富士吉田市出身のPF渡邊愛加がシュートを決め、会場を沸かせると…。PG片山菜々は第2クオーターだけで3本のスリーポイントを含む11得点を挙げます。
しかし、デンソーの総合力に圧倒され、前半終了時は25-50のダブルスコアに。
それでもアジア大会インド代表のCアンモールが、東京五輪主将・高田のディフェンスに屈せず、ゴール下から得点を重ねます。
終了間際には新加入のPG池田沙紀の得点でかろうじてダブルスコアは回避したものの、50-96で敗戦。15日の第2戦も46-88で敗れましたが、強豪との連戦で得た経験を今後の糧とします。
大勢のブースターが詰めかけた14日の開幕戦。濱西七海主将は「私自身、コロナ禍で入団したので声出し応援が初めての経験。ものすごくパワーをいただいたし、ホームだと実感できた」と振り返ります。
デンソーは東京五輪銀メダリストの馬瓜エブリン、高田真希、赤穂ひまわりらを擁します。
クィーンビーズは序盤、地元・富士吉田市出身のPF渡邊愛加がシュートを決め、会場を沸かせると…。PG片山菜々は第2クオーターだけで3本のスリーポイントを含む11得点を挙げます。
しかし、デンソーの総合力に圧倒され、前半終了時は25-50のダブルスコアに。
それでもアジア大会インド代表のCアンモールが、東京五輪主将・高田のディフェンスに屈せず、ゴール下から得点を重ねます。
終了間際には新加入のPG池田沙紀の得点でかろうじてダブルスコアは回避したものの、50-96で敗戦。15日の第2戦も46-88で敗れましたが、強豪との連戦で得た経験を今後の糧とします。
最終更新日:2024年10月12日 16:39