7つのスポーツチームが集結 ファンとともに競技の枠を超えて交流 山梨県
約3000人が来場
山梨県内を拠点に活躍するチームが集まる「やまなしスポーツファンフェス」が31日、JR甲府駅北口のアシストエンジニアリングよっちゃばれ広場で初開催されました。
イベントは「エールをエールに」をキャッチフレーズに、甲府商業高ソングリーダー部と甲府工業高応援部のエールで開幕。サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府、サッカー女子・FCふじざくら山梨、バスケットボール女子・山梨クィーンビーズ、山梨中央銀行女子バレーボール部、ラグビーのクリーンファイターズ山梨、自転車ロードレースのアヴニールサイクリング山梨、富士山の銘水陸上部の7つのスポーツチームが協力し、各競技の体験ブースなどで来場者約3000人を迎え入れました。
来場者はスタンプラリーで会場内をめぐり、選手から直接レクチャーを受ける場面もありました。
バスケットボールのスリーポイント対決では、“本家”山梨クィーンビーズの選手がお手本のシュート。すると、ラグビー・クリーンファイターズ山梨の選手も負けじと華麗なシュートを決め、競技の枠を超えた交流が会場をわかせました。
子どもたちは「ボールを蹴って点を稼げて良かった」「(選手は)筋肉がいっぱいあって力持ちだった。(県勢チームが)大会に出たとき、優勝するために応援したい」と話していました。
イベントは「エールをエールに」をキャッチフレーズに、甲府商業高ソングリーダー部と甲府工業高応援部のエールで開幕。サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府、サッカー女子・FCふじざくら山梨、バスケットボール女子・山梨クィーンビーズ、山梨中央銀行女子バレーボール部、ラグビーのクリーンファイターズ山梨、自転車ロードレースのアヴニールサイクリング山梨、富士山の銘水陸上部の7つのスポーツチームが協力し、各競技の体験ブースなどで来場者約3000人を迎え入れました。
来場者はスタンプラリーで会場内をめぐり、選手から直接レクチャーを受ける場面もありました。
バスケットボールのスリーポイント対決では、“本家”山梨クィーンビーズの選手がお手本のシュート。すると、ラグビー・クリーンファイターズ山梨の選手も負けじと華麗なシュートを決め、競技の枠を超えた交流が会場をわかせました。
子どもたちは「ボールを蹴って点を稼げて良かった」「(選手は)筋肉がいっぱいあって力持ちだった。(県勢チームが)大会に出たとき、優勝するために応援したい」と話していました。