リーグ戦3連勝を懸けた首位とのアウェー戦 J2甲府は FWマクーラ初先発 山梨
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府は15日、アウェーで首位・横浜FCと対戦。0-1(0-0、0-1)で完封負けを喫し、リーグ戦3連勝とはならず。通算成績は10勝8分け12敗となり、勝ち点は38のまま。
残り8試合で順位は暫定ながら13位と変わらず。現時点でJ1昇格プレーオフ圏・6位との勝ち点差は9のまま。J3降格圏・18位との勝ち点差も12のままです。
甲府は7日前のYBCルヴァンカップから先発を2人変更。左のウイングバックに大卒新人のMF村上千歩を起用し、ワントップでは今季途中から加入したFWマクーラが初先発を果たしました。
前半は横浜FCの猛攻にあうものの、粘り強く守り、無失点で切り抜けました。
後半も劣勢が続きますが、MF飯田貴敬がボレーシュートを放つなど少ないチャンスを生かそうとします。また、FW三平和司やFWピーター・ウタカを投入して打開策を図りました。
しかし38分、コーナーキックから先制点を奪われると、決定機をなかなか作れないまま、無得点に終わりました。
横浜FCはリーグ戦で17試合無敗です。
次節は21日に行われ、アウェーで5位・ベガルタ仙台と対戦します。
残り8試合で順位は暫定ながら13位と変わらず。現時点でJ1昇格プレーオフ圏・6位との勝ち点差は9のまま。J3降格圏・18位との勝ち点差も12のままです。
甲府は7日前のYBCルヴァンカップから先発を2人変更。左のウイングバックに大卒新人のMF村上千歩を起用し、ワントップでは今季途中から加入したFWマクーラが初先発を果たしました。
前半は横浜FCの猛攻にあうものの、粘り強く守り、無失点で切り抜けました。
後半も劣勢が続きますが、MF飯田貴敬がボレーシュートを放つなど少ないチャンスを生かそうとします。また、FW三平和司やFWピーター・ウタカを投入して打開策を図りました。
しかし38分、コーナーキックから先制点を奪われると、決定機をなかなか作れないまま、無得点に終わりました。
横浜FCはリーグ戦で17試合無敗です。
次節は21日に行われ、アウェーで5位・ベガルタ仙台と対戦します。
最終更新日:2024年9月24日 8:55