14試合ぶり無失点も…大分とドロー J2甲府8戦勝利なし パブリックビューイングでも声援 山梨県
イオンモール甲府昭和から応援
サッカーJ2・ヴァンフォーレ甲府は29日、アウェーで大分トリニータと対戦。0-0(0-0、0-0)で引き分けました。リーグ戦14試合ぶりの無失点でしたが、8戦勝利がなく、通算成績は6勝7分け9敗に。勝ち点は25で暫定13位。J1昇格プレーオフ圏・6位との勝ち点差は10、J3降格圏・18位との勝ち点差は3と、いずれも変わりませんでした。
甲府は前節から先発を4人変更。GKは山内康太(南アルプス市出身)がリーグ戦では5月のホーム大分戦以来、約2カ月ぶりに出場しました。ボランチにMF木村卓斗、右ウイングバックにFW宮崎純真、ワントップにはFWピーター・ウタカが起用されました。
勝ち点が同じ大分との直接対決は前半、MF鳥海芳樹らがシュートを放ちますが、無得点のまま後半戦へ。
その後、けがから復帰したFW三平和司らが投入されますが、得点を挙げることはできませんでした。
一方、山内が好セーブを見せるなど、甲府は4月のアウェー鹿児島戦以来、14試合ぶりの無失点でした。
甲府の今季アウェー全試合は、今節から山梨県昭和町の「イオンモール甲府昭和」でパブリックビューイングが行われることになりました。会場には大勢のサポーターが集まり、画面の前から最後まで声援を送り続けました。
次節は7月6日に行われ、ホームで徳島ヴォルティスと対戦します。
甲府は前節から先発を4人変更。GKは山内康太(南アルプス市出身)がリーグ戦では5月のホーム大分戦以来、約2カ月ぶりに出場しました。ボランチにMF木村卓斗、右ウイングバックにFW宮崎純真、ワントップにはFWピーター・ウタカが起用されました。
勝ち点が同じ大分との直接対決は前半、MF鳥海芳樹らがシュートを放ちますが、無得点のまま後半戦へ。
その後、けがから復帰したFW三平和司らが投入されますが、得点を挙げることはできませんでした。
一方、山内が好セーブを見せるなど、甲府は4月のアウェー鹿児島戦以来、14試合ぶりの無失点でした。
甲府の今季アウェー全試合は、今節から山梨県昭和町の「イオンモール甲府昭和」でパブリックビューイングが行われることになりました。会場には大勢のサポーターが集まり、画面の前から最後まで声援を送り続けました。
次節は7月6日に行われ、ホームで徳島ヴォルティスと対戦します。